我が家には炊飯器がありません。
羽釜で炊きます。
以前は普通に炊飯器で炊いていたのですが、そこからSTAUBに移り、ユニフレームの羽釜へと至っています。
どちらも炊飯器より美味しい気がしますし、速いです。
炊き方は至って簡単
説明書無視の我が家の炊き方
前日寝る前に米を洗い水を入れる。中に目安の線があるのですが、私は米一合に付き、シェラカップ一杯(だいたい250ccくらいですかね)水を入れて、そのまま冷蔵庫に入れて寝ます。
翌朝弁当を作るので、目覚めたらまず寝ぼけながらも羽釜を火に掛けます。沸騰したら蓋が重いので、ガタガタ鳴ります。そしたら弱火にして15分タイマーをセット。
あとは身支度やおかずを用意してる間に炊き上がり。時間がきたら火を消して5分蒸らすと、こんな感じに仕上がります。(もち麦入り)
最初は説明書通りに20分火に掛けていたのですが、それだと焦げつきが酷くて後が大変だったのですが、いろいろ試して、15分になりました。
唯一の難点は、保温ができない事
でも、保温するよりレンジで温め直した方が節約になるそうです。
こんな感じで毎朝一日分のご飯を朝炊いています。
STAUBより良い点は、軽いので鍋ごと冷蔵庫に入れやすいところですね。それと炊き時間は似たような所要時間です。あと炊き上がりは好みだと思います。
私だけかもしれませんが、STAUBだとたまに失敗して固い芯の残ったご飯になる時がありましたが、羽釜は焦げる以外の失敗は、今のところありません。
コメント